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開設2周年

  • hideki otsu
  • 2019年8月8日
  • 読了時間: 3分

 令和元年6月23日で、デイホームあんは開設2周年を迎えることが出来ました。開設当初から利用していただいている方も沢山おりますので、私たちスタッフも利用者様も一緒に2つ年を取れたと思うと感慨深いです。  私も今年で37歳になりいよいよ40代が見えてきました。会社設立が平成27年11月でしたので、自分で施設を作ろうと決意したあの日から4年近くたつと思うと、光陰矢の如しとは言ったもので充実しながらもあっという間の4年間でした。  後ろ盾もなく私が個人で借金をして1から施設を作った為、もし利用者様が集まらず軌道に乗せられなかったらどうしよう・・という失敗の許されない背水の陣であり、不安いっぱいで始めましたが、わずか7か月ほどで定員近くまで利用者様があつまり、現在まで常時定員いっぱいのお客様にご利用いただいています。定員に空きが出たら教えてくださいという利用待ちをしていただいている方もおられ、沢山のご紹介をいただいたケアマネージャーさんと、大事な家族を”あん”に任せていただいている家族の方、”あん”にご縁のあるすべての方に感謝しています。  スタッフもよく頑張ってくれました。決まり事もあいまいな1からの施設を一緒に作り上げてくれました。延長可能、宿泊可能、認知症対応という他所にはないサービスの施設の為、現在までも現在も沢山苦労があり無理をさせてしまいましたが、併設している施設や病院もなく、居宅すらない単独の小さなデイサービスでこれだけの利用者様が来てもらえるのは、まぎれもなく社会から必要とされる施設となる事が出来たと思います。誇りを持って介護をしてもらいたいです。 現在17名のスタッフがおりますが、開設から現在まで職員の9割以上はハローワークを利用せずに職員からの紹介や、直接声をかけて採用してきました。これが”あん”の一番の特徴で強みであり、ただの同僚という関係以上の絆でつながってると思います。建物やハードの立派さよりも、ソフト面、人が利用者様を支えている事が具現化できていると思います。  年末には新たな展開として有料老人ホームが開設できる予定です。一般的には採算をとるために30~50人を収容人数としている施設が多い中であえて12名定員の小さな老人ホームです。入所されている人数が少ないほど、当然に1人1人に手厚い介護が出来ますがそれでは採算が合わずに施設運営が成り立ちません。

 私どもの作る老人ホームも施設単体で見れば赤字です。赤字の事業をする会社は普通ないですが、私どもは手厚い介護をする為にあえて赤字の老人ホームを作ります。小さな老人ホームの開設はデイサービスを始める前から決めていました。そのために、赤字の施設を抱えてもやっていける仕組みを2年かけて作ってきました。自信を持って、大事な家族を任せてくださいと言えます。  老人ホームは、現在あんのデイサービスを利用されている方が、家での生活が限界となったときの受け皿として作ります。他の施設に移ることなく馴染みのスタッフ、馴染みの利用者と環境を変えずに不安なく過ごせる事、私どもも、一度関わらせて頂いた方とお別れせずに最後まで対応させて頂く事を目的としています。したがって、直接入所のお話を頂いても、基本的にはデイサービス利用者が優先となります。  規模拡大はこれが最後で、これ以上は新たな事業は興さないつもりです。自分の目が届く範囲の施設とスタッフと利用者様を大事にしていきたいと思います。  これまでの沢山のご縁に感謝して、これからの新たなご縁を楽しみに皆様のお役に立てるよう頑張ります。

株式会社エンディア 代表取締役 大津秀樹


 
 
 

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